高齢者の難聴に新しい答(1)骨伝導ワイヤレスイヤホンのテレビ用は快適、この上ない!

(1)5年ほど前から、老人性難聴が進行して、補聴器を使用してきました。

オーティコンという補聴器のメーカーの片耳型の17万円もする本格的な補聴器を、ビジネスでの大事な会議や会話が必要な時、家庭ではテレビの視聴でその都度使ってきました。

難聴の進行に合わせて、購入した店舗に行って、年に一度は補聴のレベルを上げる調整をしてもらっていました。

(2)テレビの音量が家族と合わない。補聴器を付けた耳を人に傾けないといけない。

テレビの音声が家族の許容範囲の音量では、ボクには聞こえにくい事態がどんどん進行してきました。 ボクに聞こえる音量では、家族には騒音レベルになる。なんとか双方で折り合えるボリュームに妥協していましたが、テレビの出演者によって聞こえない場合があり、ドラマのシーンなどによっては細部が聞き取れない始末です。

人との会話でも、近距離に近づかないと細部まで聞こえにくいですし、。テーブルを挟んでの対面の会話は耳を傾けないといけません。いかにも老人ぽくて カッコ悪いので本当に困っていました。 

補聴器店のおすすめは、片耳ではもう限界ですから両耳に補聴器をつけましょう、ということですが、カタログを見ると安くても、50万円の価格になります。

(3)補聴器以外の選択肢を試しましたが・・・

そんなとき広告で見つけ、YouTubeで視聴体験の紹介で見ていたのが、補聴器ではなく集音器の新機軸オリーブスマートイヤーでした。スマホで音量調整やシーンごとのバランス調整ができるところが魅力でした。

さらにこの夏、両耳タイプの進化形が発売されたので、お試し料を支払ってトライアルしました。いい製品でしたが、ボクには合いませんでした。

両耳につけてトライアルしたのですが、耳の圧迫感が辛かった、といいますか器具をつけている感じがボクには苦手でした。それを慣れで克服していくほどは、聞こえ具合が抜群であったとは言えませんでした。(オリーブスマートイヤーを悪く言う気はありません、あしからず)言うまでもなく、難聴は個人差がありますし、今使っている補聴器との比較もあって向き不向きが大きいのが補聴器の製品の難しいところですです。

(4)ついに、骨伝導イヤホンのテレビ視聴セットに行きついた。

マツコ・デラックスのテレビ番組で「音楽用のイヤホーン特集」をしていて、そこで骨伝導イヤホンのことを知りました。耳穴をふさがないし、ワイヤレス接続で快適と。ただ、耳かけ式なので、眼鏡使用のボクには使いづらいに違いないと思っていました。

東急ハンズの店内でAftershokzの骨伝導イヤホンの現物を掛けてみて、眼鏡とバッティングしないことが実感でき、その軽さと音楽の聞こえの良さ、また製品・AEROPEXのかっこよさに惹かれました。

調べると、なんと「テレビ用モデル」が用意されていましたから、一気に購入しました

朗報!テレビは細部までクリアに聞こえる。複数の出演者が話していてもすべて聞こえる完璧さです。

Aftershokzホームページから借用

『スピーカーを用いて、空気を通して音の振動を伝達する従来のイヤホンと異なり、AfterShokzは特許取得済みの骨伝導技術を使用しています。

トランスデューサーが頬骨を通して振動を送り、鼓膜を迂回して内耳に直接音を伝えます。この独自の機能によって、通常のインイヤー/オーバーイヤーイヤホンとは全く異なる骨伝導イヤホンの実現が可能となり、音楽を聴きながら周囲の状況も把握することができます。(Aftershokzホームページから)』

(5)使用法は面倒な設定無しでカンタン、すぐに使えます。

次の4ステップでOKです。アプリをダウンロードしたり、ペアリングの面倒な設定もありません。

(1)テレビの裏面(側面)のイヤホンを差し込む穴に、付属の③のAUX3.5mmオーディオケーブルを差し込みの片一方を差し込み、もう一方は付属のトランスミッタの AUX口に差し込みます。

(2)付属のMICRO USB充電用ケーブルを、テレビの裏面(側面)のUSB口に差し込み、(1)テレビの裏面(側面)のイヤホンを差し込む穴に、付属の③のAUX3.5mmオーディオケーブルを差し込みの片一方を差し込み、もう一方は付属のトランスミッタのDC IN口に差し込みます。

(3)テレビの電源を入れて、次にトランスミッターの電源をON側にしてください。

(4)あとはトランスミッターと骨伝導イヤホンのペアリングをすれば、あなただけの耳元の音量が調整しながら、快適に選べます。

(6)テレビ音量を、耳元で自分だけの最適なボリュームで選べる。

我が家のテレビ視聴環境での改善数値をご紹介しましょう。

リビングダイニングにシャープの60インチの液晶テレビがあり、ダイニングテーブルまでの距離は4.5mです。

(1)ボクが耳に何の補助を付けないとテレビの音量はギリギリ小さい音が聞こえる数値は「32」、普通で「35」、大きい音量と感じるのは「40」で、家族は耐えられないし、隣近所にも音が漏れます。

(2)ボクが耳にオーティコンの片耳補聴器を付けた場合テレビの音量はギリギリ小さい音が聞こえる数値は「27」、普通で「30」、大きい音量と感じるのは「34」です。この「27」でも家族はうるさいと言います。

(3)骨伝導イヤホンテレビ用モデルを付けた場合、テレビの音量は関係なく、Bluetooth(ブルートゥース)でペアリングされたイヤホンで音量を調整できるので、テレビの実際の音量は、家族が最適な「19」でOKです。

テレビ番組の種類によって音量調整が必要な場合も、耳元で自分だけの最適な音量が切り替えられることも便利です。補聴器の特殊電池の取り替えが手間と費用が発生することに対して、すべて充電対応ですから、寝るときに充電しておけばOKです。

(7)ウオーキングや電車で音楽が楽しめる、おまけも嬉しい。

ご紹介しているAftershokzは、世界有数の骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーです。このテレビ用にセットされているのAEROPEXははハイエンドモデルで、防水規格IP67・8時間のバッテリー駆動時間・26g(軽量+快適)性能で、アスリートが選ぶモデルです。

骨伝導だから耳を塞がず、26グラムの超軽量は、メガネ使用のボクにもじゃまにならず、朝のウオーキング&スロージョギングに快適で、耳がオープンなので車の音も聞こえて安全。

室内のテレビを離れても野外や街なかで音楽が楽しめて、生活のクオリティを高めてくれています。

加齢とともに難聴気味でお困りのみなさんにおすすめしたい逸品です。

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