ライザップ2日目、スクワットで立ち上がれない洗礼を受けた。

週に2回(火曜・金曜)のトレーニングで、昨日の火曜日は下半身強化のメニューでした。

筋トレの肝であるスクワットを的確に稼働させるためには、ヒップの筋肉強化が前提となるという説明を受けて、仰向けになって足裏を合わせた姿勢でヒップを上下するエクササイズからスタートした。2セット目からは5kgのウエイトをお腹に載せて計45回。

ヒップに軽い張りを覚えたところでスクワットが始まった。1セット目の15回はフォームを正しく行うことに終始して、2回目は後半にきつく感じだしたが、15回はクリアできた。トレーナーも褒めてくれるので、結構イケるなと感じていました。

ところが3セットに入ると、トレーナーの指示もハードになる。「あと5cm深く。あ、いいですね。もっとゆっくり持ち上げましょう。そのリズムです!」

8・9回で腿の筋肉がギリギリと悲鳴をあげだすがなんとか継続した。ところが、12回目に腰を降ろしたらもう突然動かない!立ち上がれない!腿の筋肉がビクとも反応しない。膝をつき、手助けられて立ち上がるが、真っすぐ歩けない有様に狼狽。大げさに言えば、人生で初めてのダメージというかなんというか。

トレーニング後の帰り道がもう、なんともひと苦労。四条通りから地下歩道に降りようと下り階段に脚を下ろすと、腿が我が体重を支えきれないのか、膝から砕けそうな感覚を覚えた。これはダメだと大丸デパートまで歩き、エスカレーターのお世話になることにした。

自宅に戻ると2階建の昇降が待っていた。特に2階の自室から下り階段の圧力が上りを上回り、夜間のトイレにも一段一段の筋肉の痛みでしっかり目が覚める始末。翌朝は予想通り、棒になった腿の筋肉の痛みがしっかりとやってきました。

筋肉は痛い。しかし、幸せでもあります。シニアがトレーニングするというのは、他にやらなければならいことがあるわけでもなし、お陰様で、自分のことに一直線で向き合えるのです。ありがたいとはこのことです。

筋肉は成長します。骨もまた強くなるのです。

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。