誕生日を前に肉体改造とオフィス改造を同時進行しています。

今様立志伝中の首相が誕生しそうですが、思い出したのはひと昔前の田中角栄さん、高等小学校卒で人間ブルドーザーと異名を放った人で、1972年に第64代の総理大臣になって「日本列島改造論」という政策を発表していたのを記憶しています。

改造というキーワードのネタ振りで恐縮ですが、2009年4月に定年を迎えてから東京と住民票がある滋賀県大津市の2拠点生活を続けてきました。主に東京での自営業とほぼ1人法人運営を展開してきたのですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で日本中が働き方の転換を迫られたと同様に僕もまた、判断を求められました。

定年時の61歳の時に、これから10年働ければ良いなと考えて、順調とは言えませんでしたが、なんとか2020年4月まで突っ走ってきました。あと5ヶ月で73歳になるタイミングで、果たして一体いつまで働きたいのか、働くことが可能なのかをじっくり考えるのに、自粛期間の70日はとても有効でした。

売上の上位を占めていた企業研修が、すべて延期から今年度は中止へとシフトしてしまいました。収入が無くなっただけでなく、コロナウイルスの猛威は東京で大爆発して、高齢者である僕には危険な都市に変貌しました。緊急事態宣言と同時に東京を脱出し、滋賀県大津市に引きこもりながらじっくりと考えると、2つのことが明確になりました。

(1)スピーチコーチの仕事は、オンライン化への対応が主流とせざるを得ない。

(2)東京という拠点を離れてビジネス展開せざるを得ない。

もとよりフリーランスで働いている気楽さ・身軽さが身上ですから、変化することに迷いはありません。

ローカルな自宅を働く拠点にすることができるのは、ありがたいことです。コロナ禍のもとでは決して都落ちとは捉えられません。リモートで仕事をする環境も一気に整い出しました。全部追い風です。

そんな訳で、8月20日に東京のオフィス兼住居を引き払って、大津市にリターンしてきました。法人登記の主たる事務所移転の手続きや諸々の契約事項の変更ラッシュを抱えながら、長年の2拠点暮らしで実家の片付けが半端な中に新たな荷物が搬入されて、「断捨離」に迫られる始末。それでもなぜか京都市のRAIZAPに8月25日から入会という顛末になってしまいました。オフィス&住居の改造と肉体改造が同時進行しています。

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この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。