老人性難聴には、ワイヤレスマイクを使うと補聴器よりもユーザーインターフェイスが良い!

先日、ワイヤレスマイクを使って、目からウロコの体験を2つしました。

(1)トレーナーの胸にワイヤレスマイクを付けてもらってレッスン!

RAIZAPのパーソナルトレーニングを1年以上続けています。ボクが所持している「耳掛け式の補聴器」は、汗をかいたり頭の角度が動く運動時には安定感がないのでトレーニング中は装着していませんでした。トレーナーさんには、耳が遠いことを話してあって大きな声を出すようにお願いはしています。それでも双方の会話の角度によっては聞こえにくい時があり、もちろん肝心な事柄は聞き直していました。

で、今回のセッションで初めて、トレーナーさんの胸にワイヤレスのピンマイクを付けてもらいましたた。驚来ました、彼の言うことが一言一句漏らさず聞けることに。いままでは聴こえが不完全な部分があっても、生返事や納得の行かないリアクションをして適当にやり過ごしていたんだなと反省しました。このことは、聞く側のメリットだけでなく、話す方のトレーナーさんも、ことさら声を張り上げたりする必要もなく、2度3度言い直すこともなくなるので、相手の人のストレスも軽減できるのですね。

(2)手にワイヤレスマイクを持って、店員さんの声をゲットする!

製品の説明を聞く必要がある買い物には、従来も必ず補聴器を装着して行っていました。ただ今日行った家電量販店などはすごい騒音・雑音の中での会話になります。聞き取りにくい時には補聴器をつけた側の耳を相手に向けて聞くようにしていましたが、何度も聞き直すストレスがありました。

ところが今回は、「ボクは耳が遠いので、マイクを通してイヤホンで聞いています。ご協力をよろしく」と宣言をして手持ちの小さなワイヤレスマイクを相手の人に向けて差し出す。たったこれだけで、目からウロコのコミュニケーションが成立しました。ボクは明らかに高齢者の外見ですかから、相手の人は突き出されたマイクと耳元の骨伝導イヤホンをちらっと見て納得して自然体で接してくれるのです。

店員さんに声を掛けて探している製品のアウトラインを伝える時の会話のやり取りがとてもスムースに進んだのは、聴こえに対してノンストレスであったから、話の中身に集中できたということです。

「聞こえの対策」をバージョンアップせずに、不明瞭な状態でいかにボクの日常生活が音量が少なくをロスしているのか分かりました。

聴こえに不安や不満・不完全さを我慢していると、曖昧な対応や曖昧な気分のまま過ごしてしまっているのです。

もっともっと、老人性難聴の人は、マイクとスピーカーを組合せて大手を振ってコミュニケーションすればいいのです。まさに、霧が晴れたように対人コミュニケーションが捗るし、気分がとても良くなるでしょう。

※各製品リンクURLはアソシエイトプログラムを­使用しています

2 COMMENTS

神原 幸一

おだやかな話しぶりに、ホッとして見ております。
スターキーの補聴器も持ってますが、もうひとつ。
shokzのopencommならマイクも付いていますので、後から何も買わなくてイイんでしょうか?

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荒井 好一(Yoshikazu Arai)

神原 幸一さん    Blogの更新が止まっており、返信が遅くなり申し訳ありません。

「shokzのopencommならマイクも付いていますので、後から何も買わなくてイイんでしょうか?」
骨伝導イヤホンのマイクはあくまで、PCに繋いでZoomなどの会議をするときに機能するもので、
目の前の方には、骨伝導イヤホンのマイクの音声を反映したスピーカーがないので、音声を増幅しては伝えられません。
という理解おwボクはしております。

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