軽快に、街に出よう。わずか853.7gの手書きのワンダーランド「iPad Pro 12.9」を連れて!

iPadはどんどん進化していきますが、ボクの使い方は変わりません。

ボクが愛用しているiPad Pro12.9は、2018年10月発売の第3世代です。下の旧記事を書いてからこの2年半の間に、iOSからiPad OSに発展し、今年の5月にはM1チップを搭載した第5世代が登場しています。

iPadのPC化、Mac化にどんどん拍車がかかり、Magic Keyboardと一体化すればまさのモバイルPCになっています。ガジェットとしての魅力は確かにアップしていきますが、ボクはとんと買い換えようとは思いません。

なぜなら、ボクにとってのiPadPro12.9は「手書きのノート」なんです。

企画やアイデアが煮詰まったとき、余計なモノを持たずに、iPad Pro12.9だけを1枚持って、公園に散歩に行ったり、カフェに行ったりする使い方が、最高に機能するのです。apple pencilで自在に文字や図形を書いて、手書きの魔法で脳を活性化してくれる相棒なんです。

アプリはGoodnote5があれば十分です。iCloudで同期してくれるので、デスクトップからでも、iPhoneからでも手書きの中身を共有できるので、iPad Pro12.9だけを1枚持って行ってもつながってくれるから、なおさら使い勝手が良いのです。

もしかすれば、Proでなくてもいいかもしれません。でも、12.9インチの広い画面は必須です。会社員時代に、企画に詰まるといつも、コピー機のA4の用紙を4〜5枚持ってポケットの3色ボールペンと喫茶店に駆け込んだりしていました。あの感じ、iPad Pro12.9は1枚の紙なんです。

あとは、セルラーモデルであること。もっと軽くなってくれれば、嬉しいです。購入から2年半ですが、iPad Pro第3世代で大満足は続いています。

iPad Pro12.9(第3世代)からの買替え、手書き派はどうするか? シニアのデジタル環境は、アナログ併用の大画面が必須。iPad Pro12.9の手書きシートをメモアプリで同期して、ワイドモニターに複数を貼り付けて、閃きを再度iPadで。

2019年1月の記事。サコッシュにiPad Proとペンシルだけを入れて出かける楽しさを書いています。

土曜日の朝一番で鮭とお揚げと根菜の粕汁を作って、追加のだし巻き卵もクオリティ高く、完璧な朝のスタートを切った。

午前中は、iPad pro12.9用のサコッシュをアマゾンで発注していたのでそれのスタンバイ。実は2択で悩んでいた。Macbook Pro13インチを兼用で使えればと、欲張ったのがやはり尾を引いた。

届いたサコッシュは、[アウトドアプロダクツ] サコッシュ ソリッドスクエア B5収納。サイズ感をどう捉えるか。ジャストフィットの感覚の問題、縦幅はiPad pro12.9の21.5cm対してサコッシュは23cm、横幅は28cmに対して33cm、マチが4cmもあり横幅とマチで持て余しているように感じた。

ちょっ大きい。ジャストフィット感がない。すぐ、迷っていたもうひとつの候補→【アネロ】高密度杢調ポリサコッシュをアマゾンに頼む。

翌日曜日に届いたサコッシュのサイズフィット感は、完璧だった!縦幅はiPad pro12.9の21.5cm対してサコッシュは23cm、横幅は28cmに対して30cm。マチがない分フィット感抜群だ!

1月13日にiPad pro12.9本体を買い替えてから、カバーとケースを検討してきた。(1)純正のアクセサリーでいたずらに重量を増やすのはやめよう。(2)野暮ったいサードパーティは論外。

iPad1枚サラリと持ってカフェでアイデア出しをしたり電車で本を読んだり、という使用スタイルからして携帯するバッグがそのままケースを兼ねるのが必須。ショルダーだけどいちばん軽やかなサコッシュで探そうとなり、ここに至る訳だ。

iPad pro12.9→Wi-Fi + Cellularモデル 633 g、Apple Pencil→20.7 g、アネロ・サコッシュ200g、計853.7g  この中に125冊の書籍、noteshelf2のスケジュール帳、ほぼA4サイズのノート無限大、スピーチLesson用のビデオカメラ、iPhoneとMacbook Proと同期したデータ満載・・・。サラリとどこにでも行ける。

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