神社仏閣 シリーズ①  太宰府天満宮から、九州国立博物館への連絡階段、120段。

20段ずつ6区切りで、タイムトリップ空間だ!

太宰府天満宮の朝は、権禰宜によるお清めとお祓いの「朝拝(ちょうはい)」から始まる。御本殿上と、御本殿横に約40名の神職が参列。一般参拝客も御本殿前でお参りをしていれば、権禰宜がお祓いをしていただける。

身も心も爽やかになったところで、天満宮に隣接している九州国立博物館に向かう。博物館は小山の上に位置するので、エスカレーターが設置されている。

無論、階段児は階段を上る。屋根付きのトンネル上になっているので、ちょっとしたタイムトラベル感がある。というのも、120段を突っ切れば、160m × 80m の長方形で蒲鉾型、屋根の一番高いところで36mという「鉄骨軸力ヴォールト構造 」が出現する。

太宰府、天満宮が919年に建てられ、九州国立博物館は2005年、なんと1086年のタイムトリップ。

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