iPhoneで、1分で話せる自主練習

「1分で話せ」という書籍が48万部のベストセラーになっています。一時代前のシリコンバレーでは「エレベーターピッチ」という言葉が流行りました。エレベーターピッチは30秒が基準でしたが、ともかく短時間でえて相手を惹きつける能力及びノウハウはとても大事な武器です。

その能力や手法を会得するためには、1分という時間のサイズを把握して体感しないといたずらに焦り、性急に話すだけでは逆効果になります。ともかく、どれだけのことが話せるのか、文字数にすれば何文字くらいか。iPhoneを使い標準アプリを組合せてトライしてください。

(1)時計アプリのタイマーを起動させて、すぐに(2)Memoアプリを開き、音声入力のマイクのアイコンをクリックして話し始める。1分のブザーでストップしてメモ画面に音声入力された文字をコピーする。そして、
(3)pagesという(ワードと同じアプリ)でペーストして文字数をカウントする。

話す速度によりますが、1分の文字数は220〜260字くらいでした、ボクの場合は。上記のベストセラーが薦めている、ピラミッド型のロジックツリーで話すなら、結論を最初に話してそれから根拠を2〜3個伝えることは、1分あれば可能でした。その意味では、1分は手応えのある時間と再認識しました。

この1分というサイズは、①上司への報告、②クライアントに粘ってあと1分だけ提案する③会議での簡潔な発言、④業界の会合での自社(自己)紹介などに力を発揮するものです。
ぜひ1分のコンテンツを武器に。1分で伝えられる能力を強みにしてください。

参考に動画をご覧ください。
https://youtu.be/5QPUFiHy6dA

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。