2016・2017・2018年と神戸学院大学のオープンキャンパスのスタッフである「オーキャンズ」を指導しています。
オープンキャンパスに来場する高校生と保護者の目的は、
- 入試の説明を受ける
- 志望学部の紹介や相談を受ける
- キヤンパスや大学生の雰囲気を実感する
1と2は大学の教職員の対応がメインですが、3の役割はオープンキャンパスのスタッフである「オーキャンズ」が大きなカギを握っています。
ユニホームであるピンクのポロシャツを着た80人(200人から選抜)のメンバーが、様々なイベントで高校生と保護者をもてなします。
- オープニングセレモニーでの司会と大学紹介のプレゼンテーション
- ホンネトークという、大学生のナマのトークショー
- キャンパスツアーでの1対1での案内
この3つのプレゼンやスピーチや会話の指導を、1年間掛けて練習を繰り返させて、本番に臨ませるのが僕の仕事です。
そして、オープンキャンパスでは溌剌と活動して、様々に発信するオーキャンズのメンバーに高校生は憧れと尊敬をいだき、保護者は我が子の将来の姿をダブらせるのです。