オープンキャンパスのスタッフのコミュニケーションの指導のお仕事・3年目の夏本番

2016・2017・2018年と神戸学院大学のオープンキャンパスのスタッフである「オーキャンズ」を指導しています。

オープンキャンパスに来場する高校生と保護者の目的は、

  1. 入試の説明を受ける
  2. 志望学部の紹介や相談を受ける
  3. キヤンパスや大学生の雰囲気を実感する

1と2は大学の教職員の対応がメインですが、3の役割はオープンキャンパスのスタッフである「オーキャンズ」が大きなカギを握っています。

ユニホームであるピンクのポロシャツを着た80人(200人から選抜)のメンバーが、様々なイベントで高校生と保護者をもてなします。

  1. オープニングセレモニーでの司会と大学紹介のプレゼンテーション
  2. ホンネトークという、大学生のナマのトークショー
  3. キャンパスツアーでの1対1での案内

この3つのプレゼンやスピーチや会話の指導を、1年間掛けて練習を繰り返させて、本番に臨ませるのが僕の仕事です。

そして、オープンキャンパスでは溌剌と活動して、様々に発信するオーキャンズのメンバーに高校生は憧れと尊敬をいだき、保護者は我が子の将来の姿をダブらせるのです。

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