今日から、「講師育成プログラム講座・東京2期」がスタートしました

立場が人を変えるというほど大層ではないのですが、視点の移動でガラリと人格が違って見えることがあります。
教えるということを本格的に取り組んでこなかった人が、「講師育成プログラム」に参加してレッスンを受けると、眠っていた能力が一気に眼を覚ます姿を目の当たりにします。
それは研鑽を積むことで、低かった能力が高まったり、一段上の技倆を手にしたということではないのです。
実は、備わっていたのに気づかずにいた、持って生まれたものが時と場を得たという感じ。つまり適性が顔を出したということなんです。
教えるというポジションが楽しくて、楽しんでいる自分に驚きながら教えることに出会うというタイプの人を見つけたら、こちらまで幸せな気分になります。
逆に向いていない人もいますね。知識の披露ができるので、有能感・優越感に酔ってしまう人がいます。他人のことより自分にフォーカスしているタイプで、明らかにコンプレックスの影がチラつきます。
むしろ、不器用な人の方が伸び代が大きいのは、表面をなぞることがスマートにできないのでその分、ただただ懸命に相手のために身を尽くそうとするからで、先生への道は充分にあリますね。
今日から、「講師育成プログラム講座・東京2期」がスタートしました。さあ、どのような先生が生まれるか楽しみです。

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。