定年後11年の東京Work、ここらで辞めてもいいコロナ?

3月27日に大津の家に戻ってきた。コロナウィルスの蔓延を避けて東京を脱出してきた。

それからちょうど2週間が経過した。一度だけ尼崎の得意先に会議に出かけたきりで公共交通機関には一切乗らず、家人以外との接触もなく、家の周辺だけで暮らしている。

朝8時半から9時半くらいの遅い朝食を済まして、かっての子ども部屋であった2階の12畳を自室に替えて半分仕事、半分気ままに過ごしている。午後散歩をし、晩酌を愉しみ、早々に寝る。8時間以上眠られる。ありがたいことと感謝して「ほぼ何もしない」で過ごしている。

「集まらなければ拡がらない」コロナウィルスの対策をとるならば、スピーチコーチの仕事の再開には相当時間を要するだろう。

事実、4月中旬から開講予定の広告会社のプレゼン研修も延期が決まり、同じく今期からの研修内諾の企業もペンディング状態。2年間お世話になっているカーディーラーの会社の仕事も往訪ができず関係継続が難しい・・・。6月開講の東京海上日動のスピーチ講座も申し込みが止まったままである。

定年後11年、法人を設立して今年の10月で10年の区切り。事業としては大した進展も果たさなかったが、退職金を食いつぶしただけでどうにか借金はなしできている。東京の事務所兼住居を引き払えばそれでチャラ。

残ったのは、10年教え続けてきたスピーチのメソッド。ネット発信に切り替えれば、まだまだ続けられるかもしれない。

いまはウィルス禍から命を守ることに専念できるのを幸いとする。ターニングポイントをゆるやかに見つめていこうと思う。

 

 

 

 

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。