先ずは、相手の土俵で勝負する。YouTube検索と関連動画に載るために

ボクは昨年末からYouTubeに「スピーチ・話し方の技術の動画を投稿しています。まだ2ヶ月でチャンネル登録も再生回数も思うように伸びていません。もとより焦ってはいないのですが、数字アップの対策は研究しています。

「オンライン会議で評価を上げる、目のコミュニケーションの技術」

自分のチャンネルにたくさんアクセスしてもらうためには、2つの大きな対策があります。
1つは、「サムネールの強化」です。視聴者がYouTubeを見ると欄外に関連動画やおすすめ動画が表示されますので、サムネールのデザイン・ワードで目を惹く・気になるアテンションを発信する必要があります。
2つ目は、タイトルの文言です。検索によって流入してくることと、関連動画に表示されるために、強い言葉やキーワードがポイントになります。
ここが今日のテーマなんですが・・・。
ボクが提供するコンテンツの側からタイトルを付けた場合と、YouTube検索と関連に引っかかりやすいタイトルは、ガラリと違います。
一例を上げますと、→①「オンライン会議で評価を上げる、目のコミュニケーションの技術」です。

スピーチのコーチのボクとしては、テレワーク7割で、オンライン会議がメインになったので、画面越しの目で交わすコミュニケーションの悩み解決をお伝えしたい。当然、ビジネスパーソンが対象なわけです。
そこで、YouTube検索に「オンライン会議」をかけてみると、Zoomの使い方やWeb会議のやり方がほとんどで、オンライン会議でコミュニケーションを発信している動画はあるにはあるのですが、再生回数は僅かなものばかり。
誰もオンライン会議で上手な話し方や聞き方を望んではいないのです。少なくとも、YouTube視聴者は。

「目が大きくなる、表情トレできれいになる、信頼されるコツ」

そこで、YouTube検索でヒットするキーワードをチェック。「目」をかけて見ると、なんと「目が大きくなる」というタイトルの動画が、255万回再生、160万回再生、70万回再生とマンモスがゴロゴロしています。もちろんそれらは、美容や整形などのジャンルでスピーチやコミュニケーションと関連がありません。ターゲットは
女性たちでYouTube視聴者のど真ん中です。たとえタイトルに惹かれて視聴に来ても大半はすぐに離脱するでしょう。
それでも(机上の計算ですが)255万人のたった1%がボクの動画に来て30秒で離脱しても、合計再生時間は212時間です。

この戦術を選ぶなら、タイトルはこうなります
→②「目が大きくなる、表情トレできれいになる、信頼されるコツ」
もちろん、嘘ではありません。実績もあります目で話して目で聞くことを獲得すれば、目が生きてきて、眼輪筋が鍛えられて効果を発揮します。

YouTubeの土俵とは、コンテンツの良し悪しの前に、チャンネル登録者数と再生時間が一定数に達していないとスタートに立てません。
そしてトライ&エラーで進めていくのも土俵のうちです。

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。