YouTubeは視聴だけでも楽しいが、自分のチャンネルもまた面白すぎます。動画の持つ(1)百聞は一見に如かずで情報が目から入ってくる(2)ヤラセのないシェア情報 の利点のおかげでしょう。

「YouTubeを楽しむ」というカテゴリーの記事には、①YouTubeのチャンネルを楽しみ・活用する。②自分のチャンネルを開設して、コンテンツを撮影して届ける、の2つの活動をしています。

①の面白さと実用性は、

実演販売士・レジェンド松下のようなYouTuberが届けてくれる「買い物のアドバイザー」兼「取扱説明書としてのYouTube」です。例えば、AppleのPC・MI iMacが新発売されるやいなや、我先に購入して様々な角度で新機能やパーフォーマンスを試してくれて、みんなが競うようにレポートしてくれます。ボクがチャンネル登録している人の中で12人に及びます。その中で3〜4人位の投稿をチェックするだけで、AppleのPC・MI iMaについての購入前の情報としてはほぼ満足がいく状態です。

文字と静止画情報で構成されるブログ記事は、書き手の構成力や文章力に大きく左右されますが、YouTubeは動画情報ですから、視覚から多くを読み取れるのであまり送り手側の伝える能力に邪魔されることは少ないのです。

②自分のチャンネルは、

現在、(1)スピーチ・話し方上達チャンネルと、(2)京都・極上お弁当と名所散策チャンネルの2つを運営しています。(2)は緊急事態宣言が発令されている京都の名所が撮影できないないためにペンディング中ですが、(1)の題材は撮影対象がボクであり、届けるコンテンツはボクの頭の中やPCのデータにありますので、外的環境に影響されません。

今日はこれから、(1)のチャンネルの新しいシリーズである「コミュ力」の企画をして撮影までこぎつけようと考えています。テーマはプレゼンテーションで、サイモン・シネックのゴールデン・サークルあたりを素材にしてみようと思います。

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