＜お気楽YouTube投稿＞庭先で なんとなくセミ、蝶、トマトを撮影してたら、１週間で１０本が投稿できた。

ちょっとおもしろい！が集まった。

先日来、庭先でセミを深く考えずに動画撮影していました。その中にやや珍しい、二匹の蝉の後ずさり・交尾を撮影できて、独り悦にいっていました。ただ、30秒足らずではYouTubeの投稿作品にはならないなと放置。

そのことが頭にあったからか、別の日、朝のウォーキング中に蝉の声に惹きつけられて公園に入ったら、またまた、二匹の後ずさり・乗っかかり行為を撮影できたので、ちょっとおもしろくなってきました。

またある日は、大きな黒揚羽蝶が庭先で羽ばたいていました。この庭で羽化した蝶のようで、オリーブの葉っぱに　悠然と停まっていたので、これも撮影。

大雨前線停滞で家に閉じ込められていたときに、プランター栽培の野菜に懸かる雨滴に惹かれて、これも撮影。ついでにミニトマトもスローモーション撮影と、iPhone 11 Pro ひとつで遊んでいました。

素材から企画に繋がる楽しさ

撮影した4〜5本の映像をぼんやり眺めていると、ある共通項が浮かび上がってきました。意味なく動いているものをじーと見ていて飽きない、ということです。

子供時代に1日中、アリを眺めていた事を思い出しました。そうだアリを撮影しよう！何度かトライして、餌に群がる蟻の集団を撮影できました。

そして、視聴していただける人と動画を共有できる気持ちが、文章になりました。

「ぼーとしたい時って、何かを見ているようでぼんやりしか見ていない。見ている対象も、動かないものより動いている方が見る気はする。 でも、意味のある動きでは、ぼーとできないしね。」

タイトルは、「代わりに（動いてくれているので）　見ているボクらは　ぼーとする」にしました。

ぼーとできるのは、もっとあるある！

これも先日、小１の孫を連れて「恐竜博物館」に遠征したときに、懐かしい単線のローカル鉄道に乗りました。１両編成の後部の席だったので、後尾の窓から過ぎ去っていくレールが見えました。慌ててiPhone 11 Pro を窓に押し当てて２０分近く撮影していました。

乗り物や乗り物からの風景も、ずっと見ていてられるんだと気づき、高速道路や駅の改札も撮影しました。

YouTubeのチャンネルにリンクを貼りますので、ぜひご視聴いただき、つかの間のぼーとするひとときをお楽しみください。

https://www.youtube.com/channel/UCYOTH7ZklB-EMlMTASeIfMQ

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