YouTubeの新チャンネルが好スタートを切っています。

「シニたのチャンネル」という、このBlogのYouTube版を満を持してスタートしました。10月26日が1本目の投稿で、昨日の11月20日で25日目の数字に手応えを感じています。

5本の投稿数、2,748回の視聴回数、39人のチャンネル登録数。そして、238時間の総再生時間です。好調の要因を推論してみますと、

  • 40日目(12月4日現在)→ 50日目(12月14日現在)
  • 投稿本数 6本→8本
  • 視聴回数 1.5万回→3.0万回
  • チャンネル登録数 210人→406人
  • 総再生時間 1,067時間→2,133時間

(1)骨伝導イヤホンという、注目の製品を取り上げたのが功を奏しています。

音楽・オーディオ機器としてではなく、高齢者の難聴対策として立ち位置を差別化したのが、新規性を呼んだのか、注目が集まっているようです。

加齢による「聞こえ」の対策として、補聴器一択ではなく、耳穴を塞がない骨伝導イヤホンのテクノロジーの快適性、高齢者に優しい機器である点を、実感を持ってレポートしています。

弱者の足元を見たような高額過ぎる補聴器の現状。しかも耳穴に器具を押し込み窮屈な使い心地のまま、ユーザーフレンドリーマインドのかけらもない、メーカーや流通、医師たち。

最終的には補聴器に行き着くことは否定できないとしても、様々なシーンや使う目的に合わせて、集音器やイヤホーンが活躍できる余地があるという実感と仮説を覚えています。

骨伝導イヤホンで補聴器の役割を切り開くという、骨太なテーマで展開していきたいと考えています。

(2)iPadを人生を楽しむ道具として、シニア世代に語っていきたい。

「70歳からのiPad」と題して、まだ使用していない同世代に「アナログでしていたことをデジタルの置き換える途便利だし、快適だよ」途伝えていきます。

(3)当初用意していたプログラムは、ゆっくりと登場させたい。

YouTubeで伝えたい基本メッセージは、このBlogと同じで、いまのシニアには「シニアライフを楽しみましょう」。これからのシニアには第二の人生は楽しいよ」と実例の一つとして伝えていきたい。

その意味で、用意しているプログラムは「シニアの本棚」、健康にはイニシャルコストをかけようと、「ライザップでの取り組み」などですが、伝えたいことと受け入れられることは異なるかもしれません。

(4)手応えの兆しが見えてきています!?

コメントいただいている中で、「シニアの話は新鮮だ」とか、「まわりにシニアの話を聞く機会がない」というようなことをかいてきてくれています。ヒントになりそうな、と思っていますが。

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