MacbookPro13とiPad Pro12.9の仲を取り持つ、USB-C電源アダプタ1本の快適さ

Macでプレゼンテーションして仕事をしてきた身にとって、電源アダプタの大きさ・重さは悩みのタネでした。

昨年の11月までMacbookProは15インチ(2014)だったので本体重量2.0kgに加えて電源アダプタは285gもあったのです。クライアントに出向いて仕事を行うときはフル充電しておいても必ず電源アダプタを持参していました。特に動画などを再生したり修正したりすることが予期される場合はバッテリー消耗は綱渡りになるケースが多いからです。

2018年は仕事の仕方や協業の流れがダウンサイジングに向いてきたので、機器も身軽にシフトしたくなりまして、メイン機のMacbookProを13インチに変換しました。本体重量1.37kgにダウンして電源アダプタも192gになりました。併せて32%の重量ダウンです。

そして、2019年1月になって、iPad Pro12.9を第2世代に買い換えました。充電ケーブルがLightningからUSB-Cに変わり、MacbookPro13とiPad Pro12.9が充電環境が同一になりました。これは、とても大きなことでした。USB-C電源アダプタ&ケーブルが共通で使えるということは外出時に一つでいいのです。

機器のダウンサイジングとともに、収容し持ち運ぶバッグを一新しました。ぼくのPC装備は下の写真のように、2つの小バッグに収まりました。マチが4cmあるOUTDOORのバッグにはMAC本体と61W電源アダプタとケーブル、 TunewearのUSBCハブ、それにELECOMのケーブル収納型外付けポータブルSSD(240GB、44g)、マチがないさらにタイトなサコッシュにはiPad ProとApple Pencilだけ。

最近、コワーキングスペースで1日仕事をするときの装備は、MacbookPro13inchとiPad Pro12.9inchのダブル仕様です。OUTDOORのバッグに2台入れて横着してUSB-C電源アダプタはiPad Pro用の18W (90.7g)だけを持って行きます。MacbookPro13inchにも刺しっぱなしでゆっくり充電してくれます。コワーキングスペースではこれでOKです。

1 COMMENT

匿名

USB-Cで統一すると、電源アダプターが1つにまとめられるメリットが、あるんですね。

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