定年後12度目のお正月を迎えました。

昨年はコロナ禍でシフトチェンジを余儀なくされましたが、お陰様で現役を続けられています。現役の定義は、自らのアウトプット(発信)によって世の中と交流できているどうか。それによって事業収入を得ているかどうかだと、自分の尺度で決めてきました。

定年前は雇用される環境にどっぷりとはまり込んでいましたから、どんな仕事を選ぶにせよ、なんとなく自営業で行こうと決めていました。と言っても最初から無収入のスタートというわけにもいかないので、伝手を頼って探してみると、「人事制度を新しく作りたいので手伝ってもらえないか」という話がありました。前職の最後のキャリアが人事担当の執行役員だったので声がかかったのでした。詳しく話を聞いてみると、その会社の内規に定年後嘱託雇用の給与が決められていて、そこから社会保険料などを引きされれると東京の賃貸で暮らすのは結構シビアであることが分かりました。そこで給与所得ではなく、事業所得業務委託という形で週に3日ほど働くことにしました。サラリーマン生活38年で天引きされることになれきっていた身に、収入と経費を申告することでコントロールする初めての経験。つまり、収入額が全額振り込まれて、その後で社会保険料や経費が出ていく。何より驚いたのは、家賃全額が事務所賃貸料として経費参入できたこと。また、関西の実家に戻るのも旅費交通費となり、セミナーや図書購入費もすべて経費となる。半ば唖然としながら、慌てて確定申告の費目を学びだしたのを覚えています・・・・。

自らのアウトプット(発信)を整理してみますと、(1)日本プレゼン・スピーチ能力検定協会の研修事業(個人と企業対象)を柱に(続きます)

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。