同い年の和尚さん(おっ、さん)と半年ぶりに歓談した 38度の京都のお墓参り

今日は、京都の菩提寺にお参りをしました。堀川寺之内の裏千家の並びにある妙顕寺の塔頭のひとつです。

僕が結婚するときに「没落の家系なので、借金の形に土地も家もないけれど、お墓だけは立派なのがある」といまの奥さんに言ったくらい。神戸の御影で産出した、1メートル大の御影石で造られたもの。お陰様でお墓の苦労だけはしないですんでいます(笑)

同い年の和尚さん(おっ、さん)は、絵心の持ち主で若い頃は漫画家になるか、仏の道を極めるか悩んだそうです。祖母と父と母にお念仏を唱えていただきました。有り難い住職と留守ばかりの檀家の関係ももう何十年。

卒業した大学がある地下鉄駅から小学校と中学校を通り過ぎて、狭い道が入り組み京町家が立ち並ぶ町々の先に変わらずあり続ける先祖のお墓は、僕にとってのリアル京都です。

そして16日に五山の送り火・大文字を夏休みのフィナーレにして、惜しむ夏の思いを胸に東京に戻ります。

(五山の送り火の写真は、京都市観光協会のサイトより借用しました)

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。