博多から京都への新幹線 海を見てボーとしていたくなり 尾道に寄り道した。

海を眺めてボーと考えごとなどをしていたい、できれば終日、気の向くままに。
そう思い立って急遽、新尾道駅で途中下車して、バスで海沿いの尾道市街にやってきた。

街に降り立った瞬間に、馴染む感触がする。実は尾道は初めて訪れたのだが、平日のせいかもしれないが観光地の雰囲気はなく、暮らしの営みがする街だ。

普段の営みが見えて、それがほど良いサイズ。街全体がせわしなく動いているわけではない。新と旧が織り成しているのと、尾道水道からのゆったりとした風。

Yamaneko Millのドリップで入れてくれた珈琲も美味しかったし、海運会社の古い倉庫をリノベしたホテルやレストランも抑制がきいたセンスの良さを見せている。

海が見えるのは、海から生まれたDNAの遠い記憶の成せる仕業なのか、とても気持ちが穏やかになれる。また来よう、尾道水道の海辺に。

この記事を書いた人

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

荒井 好一(Yoshikazu Arai)

会社員38年・定年後フリーランス10年、好きな仕事で歩いてこれた。

45歳の春から東京単身赴任をスタートさせて、退職後もデュアルライフを楽しむ。異なる文化の街暮らしと移動空間で企画をするのが大好きで、2017年は実に新幹線乗車105回で仕事を楽しんだ。

スピーチのコーチ、法人代表、時々ビジネス書の著者、ブロガーに挑戦中。