何十年ぶりかで、肌のためのローションを購入した。

日本初の本格的男性化粧品ブランドとして登場したのは、資生堂の「MG5」である。1963年誕生らしいが、その年だとぼくは16歳。まだひげもも生えていない小僧だったが、確か平凡パンチの広告で見たような記憶がある。

化粧品に手を出す様になったのは、広告会社に入社して時折スーツを着用しだした頃だと思う。それでもヘアーリキッドやアフターシェイプローションくらいを使っていたに過ぎない。

肌そのものの手入れをするという発想はこの年までついぞなく、シミもシワも放ったらかしで来たのだが、この度当ブログ開設に伴い、「筋肉・美容・お洒落』というカテゴリーの挑戦というか新たな取り組みを記事にすべく、まず肌から始めよ!でローションを購入した。

EOブランドの、エブリワン ローション ラベンダー&アロエ 177ml 1,850円。3 in 1(face.hand.body)がお手軽で、自然派素材ということで選んだ。

早速使用してみる。ローションが顔に染みていく感触の心地よさ、首筋にも手にも塗ってみる。初めて肌を労ったというか、手をかけた感じで悪くないぞ、これは。

荒れ放題で放置し放題の70男の肌は、果たして美肌に向かうのか(笑)

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